自分用メモ2

再び対局で意識することまとめ(需要があるのか分からないが)。今回は6項目ほど。

頭痛くなってくるので、ほんと一度に意識するのは1~3つまでで良いでしょう。対局中のではないのもまじってますが。




・大切なのはアベレージ

高めるべきは「平均の強さ」であって「一時的な強さ」ではない。そう考えると、多少はレートが下がることを恐れなくなる。

嘆くなら一定数負けてから。不得手な展開は喰らって覚える。



・「状態異常 : 脳死」で指さない

僕は特にそうなりやすいが、頭がぼーっとしてるような状態で指すと駒の利きが見えないし、あまり実りがない。指す前に詰将棋などでコンディションを確認するとよい。



・序中盤にこそ全力を出す

序盤は知識に頼ってしまうのか雑になりやすい。しかし、それは相手も同じなようなので序中盤に神経を研ぎ澄ませるとあっさりKOできることも多い。

「流れ」に流されないことが大切。



・続けて悪手を指さない

「悪は悪を呼ぶ」。悪手を指すと、それを取り戻そうと焦ってまた悪手を指してしまいがち。しかし、そんな時こそ冷静に。追われる方も楽ではない。



・思い込みに注意

「まずい」と思い込む方がまずい。まずく見えても、大抵は何とかなる。ピンチは同時にチャンスであることも多い。



・後ろも見る

「ポジティブ」と「自信がある」は異なる。前者は勝負において最悪。行けそうでも、やられたら嫌な筋や気になる筋を確認しておく。



今回はこんなところです。もう遅いので寝ます。